Riihimaen lasi Nanny Still Grapponia/ナニー・スティル グラッポニア ガラスボトル [Agf-182]
Riihimaen lasi Nanny Still Grapponia/ナニー・スティル グラッポニア ガラスボトル
[Agf-182]
SOLD OUT
商品詳細
Riihimaen lasi Grapponia グラッポニア ガラスボトル ■フィンランド *アンティーク
フィンランドのグラスウェアーメーカー、Riihimaen lasi(Riihimaki)社製のガラスボトルが再入荷しました。
ナニー・スティル(Nanny Still)によるデザイン、人気のGrapponiaシリーズです。
カステヘルミに雫のデザインが少し似ていますが、花柄模様が入って
いるのがナニー・スティル(Nanny Still)のGrapponiaグラッポニアシリーズの特徴です。
こちらは、落ち着いたモスグリーン色です。
■コンディション
アンティークですが、使用感少なく艶もありヒビ欠けなくとても良いコンディションです。
■生産国:フィンランド
■メーカー:Riihimaen lasi(Riihimaki)
■デザイナー:ナニー・スティル(Nanny Still)
■製造年:1968〜1975
■素材:ガラス
■サイズ:W14cm×D4.5cm H19cm
*アンティーク品は古いものですので、多少の汚れ、しみ、小傷や使用感など
ある場合がございますが、時代〈年月)の積み重ねであり、新品にはない
風合いや趣きをお楽しみください。
◇Nanny Still McKinney (ナニー・スティル・マッキネイ)1926年-2009年
Nanny Stillはフィンランドの代表的な作家だけでなく、国際的にも有名なガラスデ
ザイナーとして活躍しました。
ベルギーで結婚後は、Still-McKinney(スティル・マッキネイ)と呼ばれていました。
Nanny Still(ナニースティル)の作品は機能と装飾を兼ね備えた中にエレガントさを持った、現代ガラスの先駆者としてだけでなく宝石、セラミック、ステンレス、木材あらゆる素材に命を吹き込んだデザイナーでもあります。
フィンランド美術工芸中央学校で学び1950年卒業後Riihimaen lasi社のデザイナーとし
て1949年〜1976年まで在籍しました。
また1977年ベルギーに住んでいた時代には、アートディレクターとしてドイツのローゼンダール(Rosentahl)で同じフィンランドの著名な作家Timo Sarpaneva, Tapio Wirkkalaなどとともに活躍しました。
有名な作品としては、1968年に発表された日本でも人気のGrapponiaシリーズやブルー
のHarlekiiniシリーズ、ガラスキャンドルのApollo、またガラス以外の作品では、Hackmanのステンレスカトラリーや、現在でも人気の Iittalaカトラリー"Mango(マンゴ)"。
こちらは彼女が1970年代の初めにインドへの旅行中に初めて見たマンゴーの果実から発想したもので、マットで丸み帯びた柔らかなスタイルが今なお40年以上のロングセラーとなっています。
しかし2009年ベルギーで惜しまれつつその生涯を閉じました。
フィンランドのグラスウェアーメーカー、Riihimaen lasi(Riihimaki)社製のガラスボトルが再入荷しました。
ナニー・スティル(Nanny Still)によるデザイン、人気のGrapponiaシリーズです。
カステヘルミに雫のデザインが少し似ていますが、花柄模様が入って
いるのがナニー・スティル(Nanny Still)のGrapponiaグラッポニアシリーズの特徴です。
こちらは、落ち着いたモスグリーン色です。
■コンディション
アンティークですが、使用感少なく艶もありヒビ欠けなくとても良いコンディションです。
■生産国:フィンランド
■メーカー:Riihimaen lasi(Riihimaki)
■デザイナー:ナニー・スティル(Nanny Still)
■製造年:1968〜1975
■素材:ガラス
■サイズ:W14cm×D4.5cm H19cm
*アンティーク品は古いものですので、多少の汚れ、しみ、小傷や使用感など
ある場合がございますが、時代〈年月)の積み重ねであり、新品にはない
風合いや趣きをお楽しみください。
◇Nanny Still McKinney (ナニー・スティル・マッキネイ)1926年-2009年
Nanny Stillはフィンランドの代表的な作家だけでなく、国際的にも有名なガラスデ
ザイナーとして活躍しました。
ベルギーで結婚後は、Still-McKinney(スティル・マッキネイ)と呼ばれていました。
Nanny Still(ナニースティル)の作品は機能と装飾を兼ね備えた中にエレガントさを持った、現代ガラスの先駆者としてだけでなく宝石、セラミック、ステンレス、木材あらゆる素材に命を吹き込んだデザイナーでもあります。
フィンランド美術工芸中央学校で学び1950年卒業後Riihimaen lasi社のデザイナーとし
て1949年〜1976年まで在籍しました。
また1977年ベルギーに住んでいた時代には、アートディレクターとしてドイツのローゼンダール(Rosentahl)で同じフィンランドの著名な作家Timo Sarpaneva, Tapio Wirkkalaなどとともに活躍しました。
有名な作品としては、1968年に発表された日本でも人気のGrapponiaシリーズやブルー
のHarlekiiniシリーズ、ガラスキャンドルのApollo、またガラス以外の作品では、Hackmanのステンレスカトラリーや、現在でも人気の Iittalaカトラリー"Mango(マンゴ)"。
こちらは彼女が1970年代の初めにインドへの旅行中に初めて見たマンゴーの果実から発想したもので、マットで丸み帯びた柔らかなスタイルが今なお40年以上のロングセラーとなっています。
しかし2009年ベルギーで惜しまれつつその生涯を閉じました。