Riihimaki lasi Grapponia Stella Polarisグラッポニア&ステラ・ポラリス/ガラスボトル [Agf-139]
Riihimaki lasi Grapponia Stella Polarisグラッポニア&ステラ・ポラリス/ガラスボトル
[Agf-139]
SOLD OUT
商品詳細
Riihimaen lasi(Riihimaki) ステラ・ポラリス ■フィンランド *ヴィンテージ
フィンランドのグラスウェアーメーカー、Riihimaen lasi(旧Riihimaki)社製の
Grapponia and Stella Polaris、グラッポニアとステラ・ポラリスの作品が再入荷しました!
Nanny Still がイメージした、モチーフは北極星の星座群。
モチーフ通りの素敵な作品です。
こちらは希少なイエローカラーがとても可愛いボトル、現地でも
とても人気色となっている素敵なボトルです。
立体的なデザインが光の陰影をかもし出し、
夜空に浮かぶ星座群そのものに見えてきてロマンチック!
■コンディション
ポラリスは気泡が良くみられるボトルですが、こちらは気泡の少ないポラリスです。
ヴィンテージですので、多少の使用感や小傷などありますが
ヒビ欠けなく良いヴィンテージコンディションです。
■生産国:フィンランド
■メーカー:Riihimaen lasi(Riihimaki)
■デザイナー:Nanny Still McKinney (ナニー・スティル・マッキネイ)
■年代:1968-1973
■素材:ガラス
■サイズ: W13.7cm×D4.5cm H18.5cm
◇Nanny Still McKinney (ナニー・スティル・マッキネイ)1926年-2009年
Nanny Stillはフィンランドの代表的な作家だけでなく、国際的にも有名なガラスデ
ザイナーとして活躍しました。
ベルギーで結婚後は、Still-McKinney(スティル・マッキネイ)と呼ばれていました。
Nanny Still(ナニースティル)の作品は機能と装飾を兼ね備えた中にエレガントさを持った、現代ガラスの先駆者としてだけでなく宝石、セラミック、ステンレス、木材あらゆる素材に命を吹き込んだデザイナーでもあります。
フィンランド美術工芸中央学校で学び1950年卒業後Riihimaen lasi社のデザイナーとし
て1949年〜1976年まで在籍しました。
また1977年ベルギーに住んでいた時代には、アートディレクターとしてドイツのローゼンダール(Rosentahl)で同じフィンランドの著名な作家Timo Sarpaneva, Tapio Wirkkalaなどとともに活躍しました。
有名な作品としては、1968年に発表された日本でも人気のGrapponiaシリーズやブルー
のHarlekiiniシリーズ、ガラスキャンドルのApollo、またガラス以外の作品では、Hackmanのステンレスカトラリーや、現在でも人気の Iittalaカトラリー"Mango(マンゴ)"。
こちらは彼女が1970年代の初めにインドへの旅行中に初めて見たマンゴーの果実から発想したもので、マットで丸み帯びた柔らかなスタイルが今なお40年以上のロングセラーとなっています。
しかし2009年ベルギーで惜しまれつつその生涯を閉じました。
*アンティーク品は古いものですので、多少の汚れ、しみ、小傷や使用感など
ある場合がございますが、時代〈年月)の積み重ねであり、新品にはない
風合いや趣きをお楽しみください。
フィンランドのグラスウェアーメーカー、Riihimaen lasi(旧Riihimaki)社製の
Grapponia and Stella Polaris、グラッポニアとステラ・ポラリスの作品が再入荷しました!
Nanny Still がイメージした、モチーフは北極星の星座群。
モチーフ通りの素敵な作品です。
こちらは希少なイエローカラーがとても可愛いボトル、現地でも
とても人気色となっている素敵なボトルです。
立体的なデザインが光の陰影をかもし出し、
夜空に浮かぶ星座群そのものに見えてきてロマンチック!
■コンディション
ポラリスは気泡が良くみられるボトルですが、こちらは気泡の少ないポラリスです。
ヴィンテージですので、多少の使用感や小傷などありますが
ヒビ欠けなく良いヴィンテージコンディションです。
■生産国:フィンランド
■メーカー:Riihimaen lasi(Riihimaki)
■デザイナー:Nanny Still McKinney (ナニー・スティル・マッキネイ)
■年代:1968-1973
■素材:ガラス
■サイズ: W13.7cm×D4.5cm H18.5cm
◇Nanny Still McKinney (ナニー・スティル・マッキネイ)1926年-2009年
Nanny Stillはフィンランドの代表的な作家だけでなく、国際的にも有名なガラスデ
ザイナーとして活躍しました。
ベルギーで結婚後は、Still-McKinney(スティル・マッキネイ)と呼ばれていました。
Nanny Still(ナニースティル)の作品は機能と装飾を兼ね備えた中にエレガントさを持った、現代ガラスの先駆者としてだけでなく宝石、セラミック、ステンレス、木材あらゆる素材に命を吹き込んだデザイナーでもあります。
フィンランド美術工芸中央学校で学び1950年卒業後Riihimaen lasi社のデザイナーとし
て1949年〜1976年まで在籍しました。
また1977年ベルギーに住んでいた時代には、アートディレクターとしてドイツのローゼンダール(Rosentahl)で同じフィンランドの著名な作家Timo Sarpaneva, Tapio Wirkkalaなどとともに活躍しました。
有名な作品としては、1968年に発表された日本でも人気のGrapponiaシリーズやブルー
のHarlekiiniシリーズ、ガラスキャンドルのApollo、またガラス以外の作品では、Hackmanのステンレスカトラリーや、現在でも人気の Iittalaカトラリー"Mango(マンゴ)"。
こちらは彼女が1970年代の初めにインドへの旅行中に初めて見たマンゴーの果実から発想したもので、マットで丸み帯びた柔らかなスタイルが今なお40年以上のロングセラーとなっています。
しかし2009年ベルギーで惜しまれつつその生涯を閉じました。
*アンティーク品は古いものですので、多少の汚れ、しみ、小傷や使用感など
ある場合がございますが、時代〈年月)の積み重ねであり、新品にはない
風合いや趣きをお楽しみください。